May 15, 2024

2023年 東京大賞典GI|第69回|NAR公式



Published Dec. 30, 2023, 12:01 p.m. by Bethany


[競走概要]

第69回東京大賞典GI

2023年12月29日(金)

大井競馬 第9競走 2000m(右)

天候:晴 馬場:良

[馬番/出走馬/騎手(所属)]

1番/キングズソード  /岩田望(JRA)

2番/ノットゥルノ   /武 豊(JRA)

3番/テンカハル    /坂井瑠(JRA)

4番/マンガン     /笹川翼(大井)

5番/ウシュバテソーロ /川田将(JRA)

6番/ドゥラエレーデ  /ムルザ(JRA)

7番/グロリアムンディ /マーカ(JRA)

8番/ミックファイア  /御神訓(大井)

9番/ウィルソンテソーロ/原優介(JRA)

[競走成績]

https://www.keiba.go.jp/KeibaWeb/TodayRaceInfo/RaceMarkTable?k_raceDate=2023%2F12%2F29&k_raceNo=9&k_babaCode=20

[レース紹介]

地方競馬で唯一の国際GI競走であり、年末のダート競馬の総決算として注目が集まる。1995年に中央との交流競走になって以降、初めて連覇を達成したのが、04・05年のアジュディミツオー(船橋)。その後、スマートファルコン(JRA)が10・11年に、ホッコータルマエ(JRA)が13・14年に連覇を果たしている。そして18〜21年にはオメガパフューム(JRA)が、国内のGI/JpnIで史上初となる4連覇を達成した。JRA勢はチャンピオンズカップGI上位馬や、年明けのサウジカップ、ドバイワールドカップを目標とする一流馬が参戦するだけに、地方馬は前述アジュディミツオーを最後に勝利から遠ざかっている。(斎藤 修)

[歴史]

第1回は1955年に「秋の鞍」として2600mで争われた。62年には3000mに距離延長、64年に東京大賞典と改称された。3000mで行われた最後の88年には、のちにJRAに移籍して年度代表馬となるイナリワンが制した。元号が平成に変わった89年には2800mとなり、牝馬ながらその年に南関東三冠馬となったロジータが制した。94年までは南関東限定の重賞だったが、95年からJRAとの全国交流、97年にはGIに格付けされた。98年には現在と同じ2000mとなり、99年からは12月29日で行われ年末のダート総決算として定着している。さらに、2011年から国際GI競走となっている。(斎藤 修)

▼ダートグレード競走の詳細はこちら

https://www.keiba.go.jp/dirtgraderace/

Twitter https://twitter.com/nar_keiba

Instagram https://www.instagram.com/nar_keiba_official/

Facebook https://www.facebook.com/nar.keiba/

#東京大賞典 #ダートグレード競走 #地方競馬

You may also like to read about:



Resources:
Tags:

Similar videos

2CUTURL

Created in 2013, 2CUTURL has been on the forefront of entertainment and breaking news. Our editorial staff delivers high quality articles, video, documentary and live along with multi-platform content.

© 2CUTURL. All Rights Reserved.